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2017.01.30 (Mon)

RX200h (生活)

ブログネタですが、楽しい話からやっちゃった話等
色々あって(*^^*)笑、正直どれを書こうか迷いましたが、
悩んだ末、 昨年11月に私の60代の母親が患ってしまった
『脳梗塞』について書きたいと思います

まずはざっくり大雑把ですみませんが…
脳梗塞は脳の血管が詰まる病気で、
詰まった先に十分な血液が流れなくなり脳の細胞が壊れ、
脳の機能が障害を受けます
そのため体の片側に麻痺が出る、ろれつが回らない、
言葉が理解できない、視野がかける、認知症など
詰まった場所によって様々な症状があり、
後遺症が残ることがあります。
また、寝たきりになる原因疾患の第1位のため、
その発症予防はとても大切になります
主な原因の一つは、脳の血管がかたく狭くなった所に
血のかたまりが詰まる動脈硬化タイプがあります。
これは高血圧、糖尿病、中性脂肪やコレステロールが高い
脂質異常症の病気が大きく関わっています

今回のブログは(写真もなく活字一色でとても恐縮ですが)
楽しいお話ではないかもしれませんが、
脳梗塞や脳出血などの脳卒中は
前兆が乏しく発症するケースが多く、
診断により脳卒中であったとわかるケースがあります。
先日も女性芸能人の方が脳出血で入院していた
との報道がなされましたが、リハーサル中に急に立てなくなり、
徐々に右半身が動かなくなっていき、
搬送先の病院で診断を受けたそうです。
はっきりした予兆があれば対応も早く
後遺症も残りにくいようにすることは可能のはずですが、
母の前兆を皆様のご参考にはならないと思いますが
書かせて頂きます。
脳卒中は詰まった部位により症状は色々なので、
今回の私の母の症例が必ずしも参考にならないとは思いますが、
先の女性芸能人と共通するのは
【高血圧】を基礎疾患に持っていました

ラクナ硬塞
(とても小さな脳梗塞で発症に気付かないこともあります。)
それが母の診断名でした
脳のMRIによれば今回発症した1つだけでなく、
以前からのものがいくつもありました。
去年11月の救急搬送以前の経過です。

それは3年前まで遡ります。
その年の4月に、大阪に住む母から何度も電話があったので
かけ直してみると、不穏でとても落ち着かない様子だったので
その理由を尋ねても、
理由がないけど分からない、とのことでした。
私はどういうこと訳が分からずサッパリでした。
1時間以上は話すも結局理由が分からず仕舞い
数日前の元気な母とは別人で、
他人に間違い電話をかけたと思ったくらいでした。
精神状態の変化が急過ぎて、とても違和感がありました。
連日電話するも一向に状況は変わらずで、
あせりはむしろひどくなっていました。
さらには「椅子に座ることができない」と衝撃の一言が
私は耳を疑いました。
驚くことに、できて当たり前のゆったり座ることができなくなり
1日中立ったままとのことで、
私は大変ショックを受けてしまいました。
私が仕事をしている時に
母は椅子に座ることもできず苦しんでいるんだと。
それにしてもおかし過ぎる
変化が急で母は特に大きな悩みなど抱えてないのに、
苦しんでいる上に地べたに座れないなんて。

私はまず精神疾患を疑い睡眠状況、食事摂取量の確認後、
現在服用している薬を聞き、中で1番引っかかったのは
病院から出ていた食欲不振のある胃薬の名前を聞いたことでした。
これはけっして珍しくなくて一般的にもよく出ているお薬です。
副作用の1つであるアカシジア…別名は着座不能。
確率でいうと、稀ではなく約100人に1人に出ます
今の母の状態に近いため、
副作用が出ている可能性の1つとしては有力でした。
製薬メーカーから資料を取り寄せて過去の症例を検討、
母の主治医に副作用の可能性を伝え、やめることになりました。
しかし、やめてもすぐには良くなりませんでした…

不安になりましたが
でもまだ治る可能性はあるとも思っていました。
なぜなら薬をやめてからも治るまでに
タイムラグがあることは過去の事例がありました。
もう少し待って、もう少し…必ず楽になるからねと、
不安も正直いっぱいでした。
すると、薬をやめて約2ヶ月後に座れるようになったのです
しかも、不穏も嘘のように消え元気なお母さんだと、
当時は予想的中と思ってたのでもう嬉しくてたまりませんでした。
お母さんから喜びの電話をくれたことを今でも覚えています

喜んだのも束の間…
その翌月の6月、玄関で倒れ意識不明になり、
救急搬送されたと兄から電話がありました。
その知らせを受けたのはテニススクールからの帰りでした。
意識不明って不整脈、心不全なのか、脳虚血か
新しい病気なのか…
母に何が起きているのかまったく訳が分かりませんでした。
搬送先の病院で検査入院するも肝機能が悪いものの、
それ以外の原因が分からないとのことでした。
その当時、ご飯が飲み込みにくい、
目が見えにくいという事をよく言ってました。
母は食欲不振、高血圧、脂質異常症などの薬を飲んでいました。
その中で、口渇や嚥下機能低下の副作用が出る薬を飲んでいたので
口が乾き飲み込めないのかなと思っていました。
視力は老化によるものと。

退院後から、再び倒れる去年の11月までの2年は
落ちる一方でした
極度の食欲不振、不眠、幻覚、
数字がよく分からない、右腕がつる。家事もできなくなる。
家からまったく出れなくなり悪くなるばかり。
病院への受診を拒否するようになり、
服薬も拒否、人権上無理やりは連れていけない。往診も拒否。
なすすべもなく
指を加える以外にどうすることもできませんでした

そして去年11月18日に急に転倒を繰り返し、
頭部を何度も打ち、立てなくなりろれつが回らず
母は救急搬送されましたが、近隣は受け入れ拒否で
仕方なく自宅から離れた病院へ搬送されました。
それが運命の分かれ道でした。
ろれつが回らない、歩けない母は検査したものの異常なしで、
精神的なものだろうと処置もされずに自宅に帰されたのです。
私はその事を聞いて、なんで家に帰すのか
明らかに脳梗塞の急性症状で、
もしそうなら4時間以内に血栓溶解を行い、
血流再開をしなければ後遺症が残ってしまうのになぜと。

他の病院へ連れていくと、
そこでは脳梗塞と診断を受けたので、そのまま入院になりました。
発症から4時間以上は経っているので、
血栓を溶かすt-paという薬は使えません
その薬を使うのと使わないのとでは後遺症が軽減されたり、
社会復帰の可能性が高くなるとの報告があります。

脳梗塞発症後の大まかな流れとして、
発症直後の急性期病院で入院、
治療が終わるとリハビリ病院へ転院し
元の日常生活が送れるように麻痺やろれつの改善など
リハビリをして、在宅復帰を目指します。
今の母は脳梗塞の治療を終えて、
リハビリ病院で右半身麻痺とろれつの改善、
そして在宅復帰を目指して懸命にリハビリに取り組んでいます。
お見舞いに行く度に
母がいきいきと元気になっている気がします(*'▽'*)
今の病院へ来て本当に良かったと思います


もし皆様の周りで高血圧症、コレステロールが高い、
糖尿病を患われている方がいたならしっかり治療をして
生活習慣の是正をして頂くと良いと思います
例えば、高血圧は
自覚症状の少ないサイレントキラーとも呼ばれます
そのため少しくらい薬を飲まなくても良い
と言う方が時々見受けられます。
でも高血圧を甘く見ると大変なことにもなるので
薬をもらわれているなら指示通り飲まないといけません
また私の母のように急激な精神悪化、飲み込みにくくなった、
目が見えにくくなったなども脳梗塞の症状の1つなので、
そういうことがあれば
すぐに受信勧告をしてあげれば良いのかなと思いました。
皆様や家族そして友人の方々が末永く健康でありますように
最後までありがとうございました。
また長々と活字のみですみませんでしたm(._.)m
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タグ : 生活

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2017.01.23 (Mon)

羽原昌子 (テニス)

新年明けましておめでとうございます
火曜日の昼のクラスでお世話になってます羽原と申します
今年も宜しくお願い致します。

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さて、この度は、鞆の浦ベテラン大会の試合を観戦して来て、
ありのまま私の感想などを踏まえて書かせて頂きます
場所は竹ヶ端コートでした。
この日はめちゃくちゃ寒く、風もつよく
私は単独武装グループみたいな格好で
しか出してない怪しい人になってました

まずは、この大会は年代別の大会で、元々A級クラスで
やってらっしゃった方が出る大会と聞いておりまして、
そっかぁ、歳を重ねている私は😰年代別と聞き、
もしかして、この試合なら出れるかと思ってましたが、断念 ✋笑
福山市の方ばかりが出られる大会だと思ってました。

選手の方とか、応援に来られた方に、誰の応援ですか
と何人にも聞かれましたが、ん誰も知らない
コピー (1) ~ image2
ポカーンʕʘ‿ʘʔっとしていたら、なんと、
大変、選手に詳しい平さんに遭遇しました、嬉しい

話しは戻りますが、皆さんのプレーを
最初に見たときの私の感想は、なんじゃ、こりゃぁでした。
スライス、ドロップ、決める時はコーナーに決める、
ミスしないっと、
まぁ、レッスンで習ってる技術のオンパレードでした
笑笑

平さんは。知り合いの方も多く、
色んな選手に大変詳しくて、
何番コートの試合は面白いとか全国大会で優勝された方とか、
解説を聞きながら、試合を観ました。lucky
全国大会で優勝された福山の男性の方も、教えて下さって、
私も新聞に載ってたので知ってましたが、
試合運びも余裕が有りました。
凄い技術でした
スライスも自由自在なコースに打って
相手のミスを誘ってました🤔
そして、全国から来られた選手達がいっぱいで、
ポイント稼ぎに回られてるらしくて、
遠くは北海道、静岡、関西方面からも来られてました😳

関西から、応援に来られてた旦那様とお話しさせてもらったら、
女房はインストラクターしてて、
遠征費を稼ぎながら全国を回られてるそうです。
交通費と宿泊費だけでもかなりの出費ですもんね💸💸

ジャパンのランキング5位の方とかもおられましたが、
55歳以上のクラスには思えない足👣
私には35歳にしか見えなかった。
まぁ、コートを走るフットワーク。
普段は走りこまれてるはず
絶対に走ってるはず

そして、コートの4分の3の位置に立っている。
なんで、こんな位置にたってて、どの球も拾えるの
不思議な事ばかり😱😱😱

スライスの種類が沢山あり
色んなショートアングルにもスライスをコントロール出来てたし、
何処に打つか、溜めがあるからコースも隠してました
なるほど〜相手の👣が止まった✋✋これかっ
ミスはしない、攻撃されるボールは打たない、球は拾うし、
次は何を打つのか、観てる私はワクワクでした。

コピー (1) ~ image1 
それから、年代は少し若くなり、
福山女子A級第1シードの方がおられて、決勝戦されてました。
相手はハードヒッターで惜しくも敗退。
でも、いずれは全国に行かれるんだろうと思いました。
お勤めがあると、平日の大会が多いから無理みたいです。

続いてダブルスは、河野コーチが昔ペアだった方がおられて
お話しさせてもらいました。
昔は走って守るタイプだったけど、
(ウォズニアッキタイプだな。)
バックボレーとサーブのフォームが綺麗でお上手でした。
県大会とか、色々と大会に出られてるそうです。

今はダブルスがいいと言われてました。
こっそり応援に行きました。
準決勝で第一シードの神戸&岡山から来られた方とあたり
惜しくも、敗退。
まぁ。ボールは浮かないし、ミスはしないし、あの方達は、
リスクを負わず、チャンスを待ってからきちんと決める。
ほ〜ほ〜

またまた、皆さんレッスンで習ってることを実践されてる
あんな時に、こう使うんだと、頭では理解出来ました。
ははっ。😳😳😳
頭では理解出来てるのになぁ〜いや、出来てないかっ😰😰😰
そして、役員をされてた方がここの人は
みんなテニスきちがいばっかりだと言われてました。笑笑
なるほどと感じたのは、錦織さんとデイミトロフ戦を
📺だけど、皆さん観戦されてました。見逃さないんだな

まぁ、あまりにも私のテニスからかけ離れてましたが
翌日レッスンでスライスやってみましたが、
かなりこぼれてたようです
が、継続は力なり
リターンから、前に絶対に出ようと思って
苦手でもチャレンジしましたが、
すぐに決めようと思いミス。ミス。😨ここが間違ってるな
ベテラン大会の話はこれくらいにして
(だらだらと長くてすみません。
 テニスの話しはストップがかからないと
 何時間でも話しをしていたい私)😆😆😆
でも、実際にテレビではなく、この目で見ると、
いつかいつかは、少しでも、役に立つはず


話は変わりまして、今年も始まったばかりで、
毎年簡単ですが。おせち料理を作ります。
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日本の伝統料理で娘達にも、
御節のいわれを教えながら頂いてます‼️大切かなぁって
くわいは、嫌な顔をして食べますが、
🌱が出た方がいいので、強制です👹
一年、元気に過ごせる様に&
お正月ご飯をなるべく作らなくて済む様に



そして、私の趣味で始めたウクレレ。
まだ、4ヶ月しかたってませんが、
同時にアコースティックギターに挑戦中で
下手ながらライブに参加させてもらっています。
我ながら、下手なのに出るって、アホだと思ってます。笑笑
もう、恥は掻き捨て 笑笑
できる時に始めなくちゃね
コピー (1) ~ image5
マイ ギターです。



では。今年も皆さまにとって良い年になりますように

そして、スローペースにはなりますが、
テニスもこの試合を思い出しながら、
練習したいと思いました。頑張ります

長文になりましたが、読んで下さって有難うございました

タグ : テニス

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2017.01.16 (Mon)

小林正則 (地域)

フリーの小林です

皆さんは、何処に初詣に行かれますか
「草戸稲荷」・「福山八幡宮」という声をよく聞きますが、
私は岡山の「最上稲荷」に行きます
私は岡山出身なので、子供の頃は親に連れられ
「最上稲荷」に初詣に行っていました。
その習慣があるため、今でも初詣と言えば「最上稲荷」なのです

まずは、簡単に紹介
岡山市の備中高松駅付近にあり、
伏見・豊川と並ぶ日本三大稲荷として、
1200余年の歴史があります。
目印は、なんといっても、高さ27mの大鳥居
遠くからでも、よく目立ちます。
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本堂に到着する前に、お線香の無人販売所があります。
このシステムが成立するのも日本人ならではですね
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現地到着です
大きな門の中で、お稲荷様と阿吽像が出迎えてくれます(^^
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納札堂でお札の返納です。
「去年一年ありがとうございましたm(__)m」
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次にお線香に火を付けてお参りを始めます。
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この通路の端には、七十七の神様が祭られていて、
それぞれご利益が異なります。
自分が求めている所に、ピンポイントでお参りするのも良し、
欲張りな私のように、全てにお参りするも良しです。
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この後、本殿にお参りして終了・・・と言いたい所ですが、
更なるご利益を求め、
山の中の「奥ノ院」を目指し、これから山登りです
こんな道
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あんな道
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を上りながら途中パワースポットである
「八大龍王」
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「八畳岩」
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を経由して、登り続ける事約40分・・・


到着の直前・・・思わずある物を2度見してしまった( ゚Д゚)
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お稲荷様の口に餅が・・・
そのお供え場所は、良いのかジワるシーンでした(^^;)

で、到着鐘を付いて元の道を下ります。
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下山後は、おみくじを引き、お守り購入、
(おみくじは中吉でした)

最後に、本殿にお願い事です
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「テニスが上手くなりたい
神頼みだけではなく、ちゃんと練習もしますよ(^^)v

最上稲荷のお土産の定番は「ゆずせんべい」
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一円玉位のゆず風味の煎餅に、砂糖がかかっていて
「やめられない止まらない」って感じです

山登りでお腹も空いたので
最後は屋台でお腹を満たして帰路につきました。

夕日をバックにした大鳥居も素敵です
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今年もパワーを沢山頂いたので良い年になるはず(^^)v

福山からは遠いですが、
気になった方はぜひ来年の初詣の候補にどうぞ。
成人の日までは、屋台も出ていますし賑わっていますよ

タグ : 地域 生活

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2017.01.09 (Mon)

上迫豊 (テニス)

あけましておめで豆ございます
初中級コースの上迫です

今回は新年一発目のブログということで、ご指名いただいたので、
2016年11月16日(水)にロンドンで観戦した、
ATPツアーファイナルズについて報告させていただきます。
以下、内容に入ります。

前から一度プロの試合を海外で観てみたいと思いつつ、
なかなかその機会もなかったのだが、
「機会機会と言っていたら
 いつまでたっても行けないではないか」、
「思い立ったが吉日。早速行く算段をしてみよう
と思い立ったのが、9月10日の午後。
途中、一人旅の予定のつもりが、
なぜか妻が同行することになるなどの
ハプニング・アクシデントもあったが、
航空券・ホテルなどの予約をその日の内に済ませた。

「バークレイズ・ATPワールドツアー・ファイナル
(Barclays ATP World Tour Finals)とは、
男子プロテニス協会(ATP)が主催する
ATPワールドツアーの年間最終戦として行われる大会
レースランキングなどにより
上位シングルス8名に出場権が与えられる。
イギリス・ロンドンにあるO2アリーナにて開催」
という程度の知識しか持っていなかったが、
とりあえずそこに行けばジョコやマレー、
そして錦織などの試合が観られるのだろうと
チケット購入について調査をしていると、
チケットは意外に簡単に取得できることが判明
ネットを使えばいくらでも出てくる。

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ATPファイナルズは午後の部2試合、夜の部2試合の
一日2部で計4試合するのだから、
同じ日の午後・夜のチケットを押さえれば、
全員の試合が観られるはずと考え、
購入したチケットが上記のものである

注目してもらいたいのは、左側の価格の部分である。
付加価値税を足しても79.25ポンドである。
6月のEU離脱の国民投票以降、ポンドの相場が下がっていたので、
日本円で11,000円程度であった
(実際はイギリス版「日本のチケットキャンプ」
 みたいなサイトで購入したため、実際の購入価格は
 この何倍かに上がっていたが、思ったよりは安かった)。

しかも、座席は午後の部が「BLOCK:102、ROW:A」、
夜の部が「BLOCK:111、ROW:F」だから、
いずれも結構良いところのようだ(下の図参照)。

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と、万事順調順調とたかをくくっていたら、
気になる情報が飛び込んできた。
何とこのATPファイナルズ、
シングルスだけではなくダブルスもあるというのだ、
しかも組み合わせも4人ずつ2組に分かれ、
隔日で戦っていくという。
「えっ チケット簡単に取れたけど、
 これってもしかするとダブルスのチケットなのでは
 シングルス観られないのでは
などという不安も脳裏をよぎったが、よく調べてみると
午後の部、夜の部それぞれ「ダブルス1試合、シングルス1試合」
という試合構成であることが判明
(というか、チケットを取る前に調べとくわな、普通)。
だとすれば、
観ることのできるシングルスは2試合のみということになる

この時点で、ファイナルズへの参加選手は、
アンディ・マレー(直前に世界ランキング1位に浮上)
ノバク・ジョコビッチ
スタン・ワウリンカ
ミロシュ・ラオニッチ
錦織圭
ドミニク・ティエム
マリン・チリッチ
ガエル・モンフィス
の8名に決定。

もちろん、ファイナルズの8名であるから、
誰もすごい選手であることには間違いないが、
ロンドンまで行くのであれば、錦織の試合はやはり観てみたい
しばらくして、グループ分けが発表。
錦織はグループ・ジョン・マッケンローで
「マレー、ワウリンカ、チリッチ」ど同じ組、
一方はグループ・イワン・レンドルで
「ジョコビッチ、ティエム、ラオニッチ、モンフィス」の組み合わせとなった。
さて、チケットを買った16日はどちらのグループになるのか
「Come on! マッケンロー」と願っていたら、
ほんとにグループ・マッケンローが来た
この後、初戦は「錦織VSワウリンカ」となり、
二回戦の相手は「マレーか、チリッチか」ということとなった。
どちらの相手でも良いとはいえ、できうることなら
世界ランキング1位になったマレーとの対戦を観たい。
ここでも「Come on! マレー」と願っておったら、
渡航の直前になって組み合わせが決定。

何と事前にチケットを取っていた11月16日の試合は、
午後の部が「世界ランキング1位のアンディ・マレーVS錦織圭」、
夜の部が「スタン・ワウリンカVSマリン・チリッチ」
となったのである。

いやはや、このときほど
自分の強運ぶり幸運ぶりに感謝したことはない。
やはり日頃の行いが良い人は違うのだなあ…
と自画自賛したのであった。

さて、前置きが長かったが、いざロンドンへ。

会場のO2アリーナはロンドンの
地下鉄ノースグリニッジ駅を降りてすぐのところにある、
ロンドン五輪のスタジアムとしても使われた巨大な施設である
降りるとすぐ会場までに選手の大きなポスターがあり、記念撮影。

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会場に入ると、選手紹介と現在までの試合結果、
そして対戦成績が掲示してあり、

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残念ながら、錦織不利であることは間違いがない

会場に入ると、これはテニス会場というよりは、
コンサート会場というにふさわしい雰囲気だ。

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しかも、かなりヤバイことに席が一番前。
もう前には報道カメラマンがいるだけだ。
会場に乱入しようとすれば、すぐにできるくらい選手に近い。
確かにチケットは「ROW:A」となっていたが、
本当に最前列だった。スゴイすごいと大興奮である。

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応援用というか、テレビに映るための目立ち用グッズも用意。

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席の近く、すぐそこにテレビでよく見る、
名前が出てこないが「見たことのあるおっさん」がいた
(この人誰だっけ
この少し右にマイケル・チャンがいたのだが、撮れんかった。
残念

ということで、あっという間にダブルスが終わって
マレーVS錦織戦が始まった。

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スタジアム内の照明が変わって、選手登場。

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錦織が、マレーが、すぐそこにいる。

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両選手の練習が始まるが、とにかく近い。
そのことに大興奮である。

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コートチェンジの際の錦織の裸体まで撮ってしまった
さすが良い身体しとる!
(後ろの電光掲示「KEI」がよく目立っている
 実際彼女たちはテレビにしっかり映っておった。
 次に観に行くときはわしらもあの手でいこう

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それにしても、さすがにここはイギリス。
地元のマレーへの応援がスゴイ
右横の「いかにもイギリス老婦人3人組」も、
左横の「いかにもテニス好きのイギリス人親子」も、
後ろの「少し柄の悪い風のグループ」も、
マレーにポイントが出ると、
「Come on! Andy」を大声でコールする。
もちろん、会場中も「Come on! Andy」一色である。
錦織への応援はほとんどないと言っていいくらいだった

その中で、錦織と我々夫婦は立派だった。
会場の雰囲気に負けず、素晴らしいプレーを繰り広げた、錦織。
「錦織、ヨッシャー」と声を枯らして応援した、わしら夫婦。

その結果、
流れが行きつ戻りつ、誰も先が読めない第一セットを
錦織がタイブレークの末に取った。

しかし、そこまでであった。
2,3セットを惜しいところで落とし、
ATPファイナルズ史上最長の3時間20分となった、
この試合に敗れてしまった

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肩を落として

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会場を後にする

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錦織の後ろ姿がさみしい…

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勝利者インタービューが始まった。
ここでわしら夫婦そろって絶句。
一体何を言っておるのか…ようわからんではないか。
通訳通訳はおらんのか

もちろん、わしら夫婦もロンドンまで観戦に来るなどであるから、
外国語にはもちろん堪能なのである。
しかし、残念ながら、「英語だけが弱い」のであった。

ともあれ、マレーは勝ってうれしそうであった。


次の夜の部は18時から始まるのだが、
テニスの試合は選手だけでなく、応援する者の体力も気力も奪う。
しかも、ATPファイナルズ史上最長の試合ならなおさらだ。

続くワウリンカVSチリッチの試合、
この大会屈指の名カードにおいて
あろうことか少し意識が飛びかけてしまった

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今度は選手のベンチサイド、前から6列目で観戦したのだが、

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始まったな…と思って

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ワウリンカ、ヒゲ濃っ

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などと思っていたら、気づけばワウリンカが勝っておった。
意識に少し空白が空いてしまったようだ。
無念である

ということで、
記念すべき第一回ATPツアー観戦は終わりとなった。
今回プロの試合を目の当たりにして驚いたのは、
「錦織のスイングスピードの速さ」と
「ワウリンカの片手バックの破壊力のすごさ」、
そして厳しいボールが来るたびに「Ou!」などと
ややあわてたような声を出すものの、
やはりしっかりリターンする「マレーの守備力のすごさ」だった。

やはり、プロというのはすごいものである。

超一流のプレーを観ることは自分のプレーにも良い影響を与える、
と人から聞いていたので、
トッププロの試合=ATPツアーファイナルズ観戦は、
わしのプレーにも相当良い影響を与えているだろう
と期待していた
というか、そう信じていたかった…

しかし、帰国後参加した年末のランキングマッチでは、
あたかもグループ内のいじめられっ子のように
メンバー全員からボコボコにされ、
やはり観るだけではうまくならないのだなあと実感

今年は練習に励もうと誓っている新年の今日この頃であった

タグ : テニス

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